これまでに、福居良の貴重な音源は一通り聴いてきましたが、ここにきて過去の2作品がレコードで再発されました。
こちらは、バリー・ハリスのパートナーであるLisle A. Atkinson(b)とLeroy Williams(ds)を従えてのニューヨーク録音で、地下鉄の写真が雰囲気をだしています。
「IN NEW YORK 1999」 HRLP 155
そして、彼の3番目のレコーディングとなったソロ・ピアノ集、
2枚ともジャケットのデザインはCDと異なるため、別のアルバムの様で新鮮です。
「MY FAVORITE TUNE」 HRLP 191
この2枚、リマスタリング・エンジニアはそれぞれ異なりますが、好きな福居の演奏が、柔らかい音でありながら粒立ちがしっかりしたレコード特有の「音」で楽しめます。
特に、ニューヨーク録音のトリオ演奏の方は、CDに比べてベースの輪郭がよりはっきりしていて好ましいです。
これで、彼の5作品が全てレコードで聴くことが出来るようになりました。
こちらは、バリー・ハリスのパートナーであるLisle A. Atkinson(b)とLeroy Williams(ds)を従えてのニューヨーク録音で、地下鉄の写真が雰囲気をだしています。
「IN NEW YORK 1999」 HRLP 155
そして、彼の3番目のレコーディングとなったソロ・ピアノ集、
2枚ともジャケットのデザインはCDと異なるため、別のアルバムの様で新鮮です。
「MY FAVORITE TUNE」 HRLP 191
この2枚、リマスタリング・エンジニアはそれぞれ異なりますが、好きな福居の演奏が、柔らかい音でありながら粒立ちがしっかりしたレコード特有の「音」で楽しめます。
特に、ニューヨーク録音のトリオ演奏の方は、CDに比べてベースの輪郭がよりはっきりしていて好ましいです。
これで、彼の5作品が全てレコードで聴くことが出来るようになりました。